移動の手段が徒歩しかない我が家が選んだ多頭飼いのためのペットキャリー
2018/09/08
おすすめペットキャリー一覧
母ちゃんは車の免許がありません。
したがって、どこまでも自転車か徒歩で移動します。
タクシーなんて贅沢な移動手段は許されません。
人間だけの移動なら自転車で十分なのですが、動物病院に行くときは必然的に徒歩になるので、ペットキャリーはかかせません。
1匹→2匹→4匹と徐々に増えてたので、我が家のペットキャリーも徐々に進化を遂げています。
1匹ずつ運ぶにはコレ!
とても丈夫で、しっかりした作りです!しかも可愛らしいデザインなのでお洒落な飼い主さんにも似合うはず。
両手で持っても良し、買い物カゴのように腕に下げても良しです。
蓋が半透明になっているので、中の猫の様子も常に覗けるのがありがたいです。中に入っている猫どももこっちを見上げてくるので、双方が安心できます。
このキャリーですが、上の蓋の部分がプラスチックなんですね。
4匹中、3匹はおとなしく中に入ってくれるのですが、うちの筋肉ムキムキ・ボディービルダーと化した玉之丞は、頭突きでガンガン開けようとしてきます。
ですので、ドアノブで懸垂をしたり冷蔵庫を勝手に開けるような問題行動を起こす怪力な猫には危険かもしれません。※一般的な猫ちゃんには快適です。
兄貴が重くなり、長時間の徒歩に母ちゃんが耐えられなくなって、肩から提げるタイプのものを探して購入したのがコレ。
楽になりました!重いヤツらを運ぶのには肩から下げられるの最高!
更には、子猫を二匹入れて移動しても心配のない作りです。
特に、車で移動する飼い主さんには、コスパ的にはこれがベストだと思います。
多頭飼い・安定したキャリーをお探しの飼い主さんはこちらを!
4匹になるわ、1匹1匹も重くなるので、もうどうしようもなくなって購入したのがコレ。
もう言うことありません、快適です!丈夫です!
ガラガラ引っ張ってどこまでも歩けます!
カバンの部分と、下のタイヤが付いている台車の部分は分離(台車は簡単に折り畳めます)出来ますので、例えば車で移動をしているお家の場合「車の中ではバッグのみ→車から降ろす際に台車に設置」という使用の流れも可能です。
緑が顔を出しています。
普通に座るとこれくらいの高さです。
横からみたらこんな感じ。十分すぎるほどの余裕の大きさです。
どうです、この広さ!!!
デブの緑でも、この余裕の広さです。もっと小さい子猫なら3匹問題なく入ります。
大人猫の兄貴でもこの広さですので、余裕で2匹一緒に運んでいます。(写真を撮ろうとしましたが、スマホを向けようとするたびにどちらかが逃げ出すので無理でした)
横のメッシュの部分から中が覗けます。
2匹同時に運んでいる際は、ここから2匹が並んでこっちを覗いてくるので可愛いですね。
更に、カバン部分に直接タイヤがくっ付いているわけではないので、ガラガラした際の地面の振動が、中の猫たちにほとんど伝わっていないのが素晴らしいのです!!
見た目が荷物用のキャリーと同じなので、引っ張っていても目立ちません。
4匹もいる上に、車の無い我が家では本当に重宝しています。
めちゃくちゃおすすめです!!!
恐らく、これ以上の快適な猫キャリーは無いというほどの完成度の高さです!!
メーカーさんありがとう!!!