一緒に住もう!と決意してから名前をつけるまで

      2016/01/05

兄貴は、一匹目ということもあり、保護してから次の日にはもう家族の一員みたいな流れになっていました。

金魚を飼うことさえもためらっていた我が家には結構な決断だったのですが、娘も「弟が出来た!」って喜んでいましたしね。

名前は、単純に「いつまでもずっと傍にいて欲しいから」という理由で、接近=Nearと名づけました。「弐亜」は、後付の当て字です。

 

玉之丞は、正直、悩みました。経済的な理由からです。

保護した後も、名前をつけちゃうと情が移るからという理由で「赤ん坊」とだけ呼び、里親さんを探すつもりでいました。

が。

変わったのは、兄貴が玉を異常に可愛がるようになってからです。

去勢していない大人の兄貴が、常に玉に寄り添って面倒を見ている姿が驚異的だったのです。

玉がご飯を食べているときは背後から見守り、寝ているときは毛づくろいをし、まるで守護神のように玉の傍から片時も離れない様子を見て、この二匹を別れさせてはいけないんじゃないか?と思うようになったのです。

玉を抱きしめながら、こっちを見てくる兄貴の目が、

「僕が面倒みるから、この子をどこかに連れて行かないで」

そう訴えているようで。

もう、いいや、この子にも名前をつけよう。この赤ん坊はもう、兄貴の大事な弟だよ。

そして、「玉之丞(たまのじょう)」と名付けました。

この名前、ドラマ「猫侍」の、女優猫あなご様が演じる「玉之丞」から名づけました。

母ちゃんも姉ちゃんも、濃い顔が大好物なので、北村一輝さんにはかなりやられましたね。

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あなご様がお美しくて、うちのオッサン顔の玉とは大違いなんですがね

 

そして、緑と桜は、「里親を探しています」のポスターまで作りました。動物病院にも貼ってもらい、探したのですが、なかなか決定しません。

理由は恐らく簡単です。そうこうしているうちに、食いしん坊の緑の体格がどんどん逞しく成長していき、子猫に見える範囲を超えていたのです。

ほ・本当に子猫かな?この子は?というレベルにまで大きくなったので、もういいや、お前たち正式に母ちゃんの子どもになろうか!と決心してからは、付ける名前はすぐに浮かびました。

緑之進(みどりのしん)は、緑色の公園を走り回っていたから。

桜太夫(さくらだゆう)は、桜の木の上にいつまでもいたから。

 

女子高生姉ちゃんを筆頭とした5兄弟の完成です。

 - 1.猫どもが家族になるまで